★琉大ちゃんねる(home) ☆サイトマップ ☆琉大ちゃんねる(掲示板)

■琉大図鑑!2005(琉球大学受験案内) top by琉大ちゃんねる

★文理共に公務員+県内志望者多し。

 雇用開発推進機構が98年にまとめた調査によると、沖縄県出身学生の60%が公務員志望するという。琉大生もご多分に漏れず公務員志向が強く、多くの学生が公務員講座を受けるなど勉強をしている。ゴールデンウィークの国家T種から始まり⇒国家U種⇒県庁⇒郵政⇒警察⇒消防⇒市町村役場と、公務員試験を受け続ける4年生は多い。その中でも特に国Uや県庁に受かるために、現役で受からなくても公務員浪人をして1年、2年、3年と勉強に明け暮れる卒業生も多い。もちろん受かればハッピーだが、3年続けて落ちたら悲惨、最早まともな民間企業には就職できず、若い時期に職能形成が出来なかったため、職を転々としている人もいるのだとか。
 また同じ調査で、就業希望地として県内を希望するものは60%と、こちらも多くの学生が沖縄県内で働きたいという強い希望を持っていることが読み取れる。しかし、県内の失業率は全国平均の2倍以上あり、全国1位。沖縄県の場合若年者失業率が高いのが特徴で、20〜24歳の失業率は15%にも達するため、就職できない学生も多い。
 この事態に焦った沖縄県はキャリアセンターを立ち上げ、多額の費用を投じて学生に就職してもらうように職業の選択講座を開いたり、就職対策講座を設けるなど必死になって対策を取りはじめた。県が動いたことで、大学も重い腰をゆっくり上げようとしているが、「職員はやる気が感じられないし、自分で動くのが当然とばかりに横柄な態度を取る」(就活中の学生談)職員は2人しかおらず就職課は使えないと評判である。

 民間企業に対する就職はというと、県内企業においては門前払いされることはないが、数少ない優良企業の僅かなパイを奪い合う形になり、沖国大との競争もあるので気が抜けない。県外のいわゆる大手企業に対する就職は、超大手と呼ばれる企業に関しては門前払いされることはあるものの、ほとんどの企業では、一応腐っても国立ということで他の駅弁と同じように扱ってくれるので、本人の実力次第では大手優良企業と呼ばれる会社に入社することも可能である。
 理系の場合、県内には製造業が少ないので、大学で学んだことを活かして働きたいのであれば、県外に出るケースが多くなる。

■琉大図鑑
●琉球大学ガイダンス ●学部問題 ●学問の場としての琉大 ●環境問題 ●琉大生の生活 ●就職 ●コラム ●ランキング
■受験情報
●琉大合格率60%ライン ●平成17年度琉球大学一般入試受験科目及び配点一覧