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■琉大図鑑!2005(琉球大学受験案内) top by琉大ちゃんねる
★南の島で、のんびりゆったり自然体に暮らす
地元沖縄の優等生と、本土から来た変わった学生とが自然体に手堅くやっている大学。かつては本土出身の学生が半数を超えていたが、長引く不況の影響で本土出身の学生の数が減り続け、とうとう今年の新入生は3割になってしまった。そのような状況で、ますます手堅く堅実に公務員を志望する学生が増えている。
学生の気質は明るく楽しく真面目に手堅く、と言った感じで、普段は明るく楽しい奴でも手堅く公務員を目指しているような感じ。国立大学という環境もあってか、もともと真面目な学生が集まりやすい環境にある。派手さはないが決して地味でもなく、趣味やサークル、ゼミ活動などに没頭する学生もいる。 沖縄出身者は「本当はもっと上の大学にいけたけど、沖縄を出て1人暮らしするのも怖いし地元では1番の大学だから」という理由で入ってきた学生と、中堅校から「1年浪人して何とか入れたよ。友達は2年も浪人したさー」のような感じで入ってくる学生がほとんど。本土出身学生は「どうしても沖縄に行きたかった」、「何か旅行できた沖縄がとっても楽しかったんだよね」という理由で沖縄に決めた人、「ホントは九大に行きたかったけど落ちた」、「センターが悪くて…」というように、志望校に落ちてor諦めて(特に旧帝崩れが多い。中でも九大)琉大にやってきた学生とに別れる。
★懐具合
派手さは感じられず、普通の家庭が多い。沖縄(だけ)では一応名門(?)とされている大学だけあって、県出身者はわりといいトコの学生が多いかもしれない。でもまぁ、いいトコのレベルが本土とは違い、よくて中小企業の社長の子や両親公務員だったり、軍用地主であったりする程度で、極端な金持ちはほとんどいない。逆にそこそこ貧しい家庭だという学生も多い。基本的に県民所得が全国最低であることと、両親が離婚していたり兄弟姉妹が多いなどの沖縄特有の事情もあるのかもしれない。本土出身者の場合、中流がほとんど。親元を離れてクラス学生のほとんどが大学周辺に住んでいる。大学近辺には学生向け物件が多くあり、1ルームだと3万弱〜4万円が相場。4万を越す物件に住んでいるといいトコに住んでいるなぁという感じ。貧乏人が多く住む学寮では、学生同士の金の貸し借りがよく行われている。親から仕送りをもらわずに、育英会の1種・2種奨学金とバイトのお金だけで暮らしている学生も多く、貧乏が恥ずかしくない土壌ではある。
★イベント
毎年11月上旬に行われる学園祭は、2日間でおよそ3万人を動員する最大のイベント。毎年、サークルやゼミを中心に模擬店を中心に200団体近くが出店して盛り上がる。毎年全裸で闘う琉大プロレスは有名。建前上飲酒は禁止だが、多くの団体でビールや泡盛を販売している。昨年の学祭では、来場していた未成年者数百人にアルコールを販売して、県内で大問題となり今年の学祭は中止になってしまった。
★サークル活動
24時間365日開放されているサークル棟では、多くのサークル部員が徹夜マージャン・ゲーム・飲み会にふけっている。中にはサークル棟に住んでいる強者もいた。サークル熱はそこまで高くなく、「サークル加入者の7割は本土出身者」という声に納得する人は多い。テニス系のサークルが幅を利かしている内地とは異なり、マリンスポーツが盛んなのは沖縄らしい。体育会系の場合、地理的な事情から県内のみで試合をせざるを得ないという事情もあり、レベルは高くない。「アメフト部は米軍と闘っていますよ」とのコメントも。文科系サークルでは、沖縄の文化・芸能に関係するサークル活動が熱心に活動している。サークル棟の屋上では音楽系サークルが練習していて、近隣住民から苦情が来ることも多いとか。とりあえず1年次に入ってみて、気がついたらいなくなっている人が多いのはどこも同じ。
★飲み会
琉大生は飲み会が好き。何かと理由をつけてはお酒を飲みたがる。飲み会の場所で多いのは圧倒的に大学近辺で、週末の金曜日ともなると、そこかしこの居酒屋はいつも満員に。ごくたま〜に、那覇や北谷まで飲みに行くこともあるがマレ。1次会、2次会、3次会と続くことも多く、明るく楽しく飲むことが多い。沖縄は電車がなく、飲み会には車やタクシーで出かける。そのため、終電など気にする必要がないので、飲み始めは遅く終わりも遅い。最近飲酒運転の罰則が強化されたため、車で来た人は車内で仮眠して日の出と共に家に帰るパターンが多い。中にはこれくらいなら大丈夫、といって車で帰って罰金という人も。
★ファッション
沖縄には夏と夏以外の季節しかなく、暑い時期が長く続くため、オシャレに気を使う人が多くない。男子はあまりお金がかかっている格好をしている人は見ない。女子もJJやCanCamのようなファッション誌に出てくるような人は滅多に見ない。法文でごくまれに見ることもあるが周囲から浮く。
★恋愛
学内で自給自足している場合が多い。沖縄出身者の場合、高校など地元の子とつきあっているパターンもある。長く付き合っている人が困難に直面するのは4年次。卒業後の進路によって遠距離になってしまう可能性があるのだ。沖縄−沖縄の場合あまり問題にならないのだが、沖縄−本土、本土−本土の場合、その後の人生設計も含めて真剣に考えなくてはならない。大学で沖縄へ来ただけだったはずが、結婚を機にそのまま永住となってしまった本土出身者も多い。
★ショッピング・レストラン
大学近辺には居酒屋やバーしかなく、ちょっといいものを食べに行く時は那覇や北谷に出ることが多い。沖縄の場合、居酒屋とレストランの境界が曖昧で、「オシャレなレストランを予約したつもりが、実は居酒屋だった」みたいなことも。これはホテルにも言えており、リゾートホテルなのか高級志向なのか庶民向けなのかが分からない。よくも悪くも適当である。部屋を埋めるためには客を選ばないホテルも多く、ちょっといいとこのホテルでも、「修学旅行生が廊下を走り回ったり、夜まで騒いだりで寝付けなかった」という有様で、ホスピタリティが欠落している面も。洋服や靴などの買い物は北谷や那覇が中心になる。
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